タイラバ@和歌山に行ってきた!鯛は釣れなかったけど・・・

タイラバ達

遊漁船チケット

こんにちは。フィッシングエイトの年末冬のプレゼントで、何気なく応募したら遊漁船「三邦丸」さんのチケットが当選!(イチバンさん有難うございます)。有効期限が2019年2月末までだったので、和歌山県加太へタイラバに行ってきました。

目次

タイラバ@和歌山に行ってきた!

出船前に準備

出船前に準備

タイラバの時期的には春のノッコミ前で、まだ厳しいシーズン。1枚ぐらい釣れたら御の字でしょうか。それと釣行日当日は小潮で、タチウオテンヤでは良いタイミングとされていますが、タイラバは大潮直後の中潮あたりが良いみたい(船長談)。ってことで、タイミング的にはなかなかハードなタイラバでした。

ポイントは加太(友ヶ島)

ポイントへ向かう途中

ポイントへ向かう途中

AM6時に出船。平日で小潮ということもあり乗船者は10人程度なので快適(釣れてないとも言える)。ポイントは友ヶ島近辺。和歌山の加太漁港からも近いので15分〜20分程度でポイントに到着。まだ薄暗い中、実釣スタート。

メジャークラフト:鯛の実

メジャークラフト:鯛の実

朝一は40〜60m前後のポイント。私が使用したのは写真の鯛の実ってやつ。タイラバだと安い部類で手頃。底をとって、カウンターを見ながら10m〜15m程、低速で巻き上げ。また底を取るを繰り返していると「ゴゴゴンッ」と幸先よくアタリましたが、残念ながらフッキングせず。

釣果は?

友ヶ島の近く

友ヶ島の近く

周りを見てもまだ釣れている気配は無し。何度目かのポイントに入り直し、すっかり明るくなった7時過ぎに「ゴゴゴンッ」と再度アタリ、今回はフッキングしたと思ってリールを何回転かするも、フックオフ。やっちまった〜と思いながらも、もっかい食えと一定で誘い続けると、すぐさま喰い直してフッキング!

炎月プレミアム+ゲーム炎月

炎月プレミアム+ゲーム炎月

横には走らないが、ドラグがどんどん出ていきます。鯛ならこの引きはめっちゃでかいはず。船長も朝一の鯛はでかいからなーと。巻けども巻けども60mラインからあがってきません。PE0.6+リーダー3号なので、あまりドラグを締めすぎるのも怖いので、ゆっくりやり取り。

メジロでした

メジロでした

67cm

67cm

で、あがってきたのは、大鯛ではなく67cmのメジロ。細糸だったので、なかなかスリリングでした。この後、少しして1回アタリがありましたが、私のこの釣行の盛り上がりはこれで終了・・(笑)

タイラバは面白い!

タイラバのカラーを変えたり、ネクタイを細く切ってみたり、重さを変えたりとあの手この手と試してみましたが、私は鯛は釣れず。釣友M氏はしっかり目的の鯛をゲットしておりました。

タイラバ達

タイラバ達

正直、そこまでカラーやシルエットで釣果が変わると思ってなかったですが、朝イチのタイミングでアタリがあったのは、私が使っていたピンク系のみ。その後、日があがってからは派手目のオレンジ系&細いシルエットのネクタイが良かったようです。

こんな厳しい中でも竿頭の人は3枚鯛を釣っていたので、アタリカラーとシルエット、速度などがあるんでしょうね。こういう渋い時期は針もSサイズよりSSとかSSSサイズが良いと船長は言ってました。

結果、船中10名でタイ7枚メジロ1と、予想通り渋い釣行となりましたが、もうちょっと釣れるタイミングにリベンジしたいと思います。

タイラバ達

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