こんにちは。本日は、今年発売されたカルティバのワインドに最適なアシストフック「ウィングトレーラー」とジグヘッド「ドリフトアックス」太刀魚スペシャルのご紹介。
ワインドジグヘッド「ドリフトアックス」太刀魚スペシャルの特長
オンスタックルの「ZZヘッド」や、アクアウェーブの「スパークヘッド」、エコギアの「パワーダートヘッド」を使われてる方が多いと思いますが、今回紹介するカルティバの「ドリフトアックス 太刀魚スペシャル」も良さそうですね。
カラーは「グロー」と「ケイムラピンク」の2種類。澄み潮や常夜灯下はケイムラピンク、夜間や濁り潮時はグローがおすすめということ。
ドリフトアックス「太刀魚スペシャル」のサイズ
12g、15g、20gの3種類。基本は15g(約1/2オンス)で、ゆっくり目にフォール&ダートさせたい場合は12g。風が強い場合などは20gが良さそうです。
ワームセット用のシャフト部分
マナティー等のワインド用ワームにセッティングしやすいように、短めで先が鋭いシャフトになっています。
ちなみに通常版のドリフトアックスは、4g、6g、8g、12g、15g、20gの6種類。太刀魚スペシャルに較べてシャフト部分が長いですね。
ドリフトアックス 太刀魚スペシャルはカルティバ製ということもあり、フック付き、2個入りで500円前後と他社のワインド用ジグヘッドに較べて200円〜300円安いというのは非常に良い点ですね。
アシストフック「ウィングトレーラー」の特長
太刀魚を狙う時は、基本的に装着するアシストフック(トレーラーフック)。当初はシングルタイプのアシストフックが主流でしたが、バイト下手な太刀魚が引っかかり易いので、最近はダブルタイプが増えてるように思います。
個人的にも確かにフッキング率が高いので、このウィングトレーラーではないですが、ガマカツのダブルタイプ「がまかつ ワインドトレーラー ダブル」を使ってます。
サイドに大きく張り出した2つのフックは、「激鋭バーブレスフック」を採用し、フッキング率を格段にアップ。
バーブレス(返し無し)なので、バラシが気になるところですが、画像のように「ワイヤーシャフト」をしようしていて、魚の動きに追従するためバラシは激減させているということです。
SとMの2種類のサイズがあり、Sは75mm〜90mmのワーム、Mは80mm〜105mmのワームに最適で、ワームの上部にバイト跡がある場合はSを、ワームの後方にバイト跡がある場合はMを選択するなど、状況に合わせて選んで下さいということです。
アックスヘッド 太刀魚スペシャルにワームとウィングトレーラーをセットした画像です。ウィングトレーラーはワームに対して水平なのも、他社製品と違って特徴的です。
カルティバ「ドリフトアックス」太刀魚スペシャルと「ウィングトレーラー」の紹介動画
カルティバの最新太刀魚ワインド用製品紹介動画です。こちらの動画から抜粋させてもらいました。
ドリフトアックス 太刀魚スペシャル、ウィングトレーラー、どちらも良さそうなアイテムなので、皆さんも試してみてはいかがでしょうか!
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