春イカシーズンになってきましたね!ヤエン釣りにかかせないアジに付ける重り(潜らせるオモリ)なんですが、ヤエンをやったことがあると分かりますが、なんせ知らぬ間にかなりの頻度で落ちて無くなってしまいます。既成品は2種類ぐらいあって、5個〜8個入りで300円前後と安いような高いような・・・。ってことで、安く沢山作ってコストダウン!アジに付けるオモリを自作してみました。
アジにつける重り(アジオモリ)を自作
用意したのは、割りビシ(大々)とカワハギ用のハゲ針(8号)。釣具屋で割りビシは1つ50円(12個入り)、ハゲ針(17本入り)は250円ぐらいだったかな。
作りたいのは↑こんなやつ。
針のサイズ感は大体同じですね。
潜ってなんぼ(Mサイズ)と比べて割りビシ(大々サイズ)が若干小さい。もう1つ大きめのサイズも売ってたので、そっちでも良かったかな。
ペンチで軽く挟んで・・・と作成しようと思ったら、ペンチで挟むと力を掛けてるつもりが無かったのに、閉じてしまった・・・。
ってことで、針を割りビシの真ん中ぐらいにセッティングし、指で締めます。これで十分仮止め的になります。
その後、小型プライヤーでしっかりと本締め(つぶし)。ペンチでやると潰れすぎるので、細いプライヤーぐらいが丁度良いですよ。何個か作れば、つぶし加減が分かってきます。
↑ペンチで潰しすぎたやつ。ペッタンコ・・・。
丁度良い感じで締められたモノ。大体よく似た感じに仕上がりました。
作成時間は大体10分ぐらいかな。入ってた針の本数分(17個)が出来上がりました。今回作成した潜らせオモリのコストは350円で17個。沢山作れば作るほどコストダウンになっていきますが、半額ぐらいで出来る感じでしょうか。もちろん、既成品の方がしっかりしていて綺麗ですが、自作「アジに付けるオモリ」でも十分いけそうですね!
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