こんにちは。
先日行ってきたバチコンアジング、30m付近でアジの「コツン」というアタリがあっても、うまく掛けれないとワームが1回でずれてしまってアタリが出なくなるので、一旦回収する必要がありました。
バチコンのような深場狙いやフロートを使った遠投する釣りの場合、手返しを良くするためにも、なるべくワームはずれない方が良いですね。
ちなみに、市販品でもワームキーパーが付属しているジグヘッドはありますが、バチコン向けの太軸軽量ジグヘッドは現在無いので自作するしかありません。
ってことで、ワームキーパーを自作してみました。
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目次
ワームキーパーを自作!ワームがずれないので手返しアップ!
ってことで、ワームキーパーの自作するための準備物ですが、以下のものを用意しました。
- ジグヘッド
- いらなくなったPEライン(0.8号を使いました)
- ハサミ
- アロンアルファ(低粘度)
今回はこの2種類のジグヘッドにワームキーパーを付けてみました。どっちもバチコン用の太軸軽量ジグヘッドです。
自宅にあったPEライン(0.8号)をハリスの結び方「外掛け結び」で巻いていきます↑(外掛け結びは後述の動画を見て下さい)。巻く回数ので目安としては5回〜10回ぐらいが調度良い感じのコブになりました。
コブが大きいとワームはズレにくいですが、魚が釣れた時に裂けやすくなるので、好みの大きさに調整しましょう。ちなみに、PEではなくセキ糸を使っても良いみたい。
出来たコブを針の真ん中ぐらいに移動し、あとはアロンアルファとかで固定すればOK。めっちゃ簡単。
こんな感じ↑になりました。ワームキーパー付きジグヘッドが完成〜!ちなみに、外掛け結びのやり方動画↓。そんなに難しくないです。
前回のバチコンアジングではノーマルフックでワームがズレまくりましたが、これで手返しアップ間違いなし!
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