バチコンアジング入門!タックルや仕掛け、釣り方などを紹介!

バチコンアジングって?
バチコンアジングって?

バチコンアジング(ボートアジング)のタックルや釣り方、ワームやジグヘッドなどを紹介!これからバチコンをやってみたって人に参考になれば幸いです!

目次

バチコンアジング(ボートアジング)とは?

ボートアジング「バチコン」とは?
ボートアジング「バチコン」とは?

バチコンアジングは名前の通りアジングの1つのカテゴリで、バーチカルコンタクト(Vertical Contact)アジングの略。船から深場にいるアジを狙うのでディープアジングやボートアジングと呼ばれる場合もあります。バチコンアジングの醍醐味は良型アジが沢山釣れる事。30cmを超える尺アジは当たり前、40cmや50cmといった巨大なアジが釣れる事もあります。

バチコンのシーズン

バチコンのシーズン
バチコンのシーズン

バチコンアジングは年中楽しめる釣りですが、他の釣りとの兼ね合いもあり春と秋冬がメインシーズン。夏場はイカメタルがメインでサブでバチコンをやる遊漁船もあります。

水温が下がる冬場になるとアジのサイズもあがり30cm以上がアベレージ。アジの体高も良く脂ノリも抜群になります。ただし、冬場のバチコンはテクニカル。アタリも小さくワームのカラーが合わないとアジが見向きもしなくなります。大型アジの吸い込みをしっかり感じて上顎にかけられるとキャッチ率があがります。

和歌山での話ですが、9月・10月はタチウオが多く1日で6〜7回は切られています。11月頃になり水温が下がってくるとタチウオの心配は減るってことです。場合によっては仕掛けをロストするので、多めに用意しましょう。

バチコンタックルについて

バチコンタックルについて
バチコンタックルについて

バチコンアジングではスピニングタックルとベイトタックルが使えます。

  • スピニングタックルは前方に少しキャストができるのと、仕掛けのフォールスピードが速いので手返し良くスピーディーに釣りができます。またスピニングリール自体のドラグ性能が良いのでバラし難いというメリットがあります。
  • ベイトタックルは、カウンター付きのベイトリールが使えるのでアジの棚を正確に把握できるのが良いです。またイカメタルタックルを代用できるというのもあります。

バチコンロッド

バチコン専用ロッド「バレーヒル:レトロベーシック」
バチコン専用ロッド「バレーヒル:レトロベーシック」

バチコンロッドは長さ6ft〜7ft、錘負荷5号〜20号が使えティップが繊細でアジのアタリを取ることができるロッドが必要です。また、巻き上げ中に口切れを防ぐためにもベリーがしっかり曲がりアジの引きを吸収してくれるようものが最適。結構しっかり合わせるので、柔らかすぎると掛け損なうのでティップ以下は適度な張りがある竿が向いています。

バチコンロッドの特徴

  • 長さ:6ft〜7ft
  • 調子:8:2〜7:3
  • ライン:PE0.4号〜0.8号
  • 錘負荷:5号〜20号ぐらい
  • 特徴:穂先がかなり繊細

バレーヒル「レトロベーシック」はバチコン専用ロッドとして手頃でおすすめ!

あわせて読みたい
おすすめバチコンロッドを紹介!個人的に使っているモノや代用ロッドなど。 ハマってます、バチコンに(笑) 最初はティップラン用ロッドで代用していたのですが、釣友がええの買ったり、やっぱりティップランロッドだと種類にもよりますが、ちょ...

代用ロッドについて

ティップランロッドとイカメタルロッド
ティップランロッドとイカメタルロッド

バチコン専用ロッドの種類は少ないので、他のロッドで代用したい人も多いと思います。もちろん専用ロッドが使いやすいですが。イカメタルロッドやオモリグロッド、柔らかめのティップランロッドなどでも問題なくできます。

バチコン用リール

バチコン用リール
バチコン用リール

バチコンアジングはスピニングでもベイトタックルでも大丈夫です。バチコン用リールの特長を記載しておきます。

スピニングリール

バチコン用スピニングリール
バチコン用スピニングリール

バチコン用スピニングリールのサイズは3000番ぐらいでOKです。アジが結構でかいので小さいリールだと疲れます。高切れなどもあるのでPE0.6号を200mほど巻いておけば良いです。PEラインは水深が把握できるマルチカラーのやつにしましょう。それとワームがズレたりして仕掛けを回収する頻度が高いので、ハイギアの方が手返しも良いのでおすすめです。

ベイトリール

バチコン用ベイトリールは小型カウンター付きベイトリールが良いです。イカメタルやタイラバで使うようなサイズで問題ありません。スピニングと同じでPE0.6号200mでOKです。カウンター付きの場合は単色PEラインで問題ありません。

バチコンの仕掛け

既製品のボートアジング「バチコン仕掛け」
天秤式バチコン仕掛け(既製品)

バチコンでは天秤式の仕掛けと、ダウンショット仕掛け(下オモリ)、中オモリ仕掛けの3種類の仕掛けが使われています。個人的には天秤式のバチコン仕掛けを愛用していますが、使いやすい方を使えば良いと思います。ワーム、ジグヘッドは全仕掛け共通で大丈夫です。オモリについては目安で記載していますが、海域に合わせて選べばOKです(何号が必要か船長に聞きましょう)。それぞれの仕掛けの特長を下記で紹介しておきます。

天秤式仕掛け(誘導式)

バチコンアジングの仕掛け:天秤式
バチコンアジングの仕掛け:天秤式

天秤式バチコン仕掛けの良い点はワームまでラインが一直線でつながっているのでアタリがダイレクトに取りやすいところ。アジのアタリは本当に繊細な場合があるので、出来るだけ感度の良い仕掛けを使う方が釣果が上がりやすいと思います。天秤仕掛けはバチコン専用の既製品も売ってるので手軽で良いと思います。また、慣れてきてコストを抑えたいなら自作するのも1つの手です。簡単なので誰でも作れますよ

既製品仕掛けに使われているグローボールですが、秋ごろはサゴシやタチウオなどにやれることがあります。ご注意下さい。

あわせて読みたい
バチコンの天秤仕掛けを自作。硬めのパイプで糸絡み軽減! 前回のバチコンから自作仕掛け(天秤)にしてみました。 自作した理由は下記3つ。 太刀魚やサゴシに切られるので想像以上にロストする場合がある(運が悪いと4〜6個ロス...

ダウンショット

もう1つのバチコン仕掛けがダウンショット仕掛け(胴付きや下オモリとも言う)。ダウンショットというとバス釣りのイメージですが、違うのは枝スの長さを10cm〜20cmぐらいとるところ。三又サルカンを用意すれば誰でも簡単に作れるのでコスト的には一番お手頃な仕掛けです。

中オモリ仕掛け

固定式仕掛け「アームリグ」
固定式仕掛け「アームリグ」

誘導式の天秤仕掛けとは違いオモリが動かないのが中オモリ式バチコン仕掛け。オモリグと同じ仕掛けです。誘導式に比べると仕掛け自体がシンプルなので、準備やロスト時にすぐに復帰できるという良さもありますね。↑のような特殊な三叉スイベルを使うとセッティングが楽です。

使用するオモリは10号〜15号ぐらい

バチコン用のオモリ
バチコン用のオモリ

潮の速さや水深によって10号〜15号程度を使い分け。主に10号・12号あたりの出番が多いです。↑のホゴオモリが安いのですが、12号がありません。12号だと↓のやつとかがあります。

バチコン用ワームはどんなのが良い?

バチコン用ワーム
バチコン用ワーム

ワームのカラーや形状で反応がはっきりと異なるのがバチコン。なので、色んなワームを持っていきたいところ。一般的に評判が良いのは「リブ付きワーム」で陸っぱりアジングと比べて、ボリュームがあるものが良い感じです。その日のアタリカラーや形状が分かれば、釣果も断然アップすると思います。ワームのサイズは2〜3インチぐらいで良いと思います。

カラー(色)や素材

この日はピンク系が良かった
この日はピンク系が良かった

カラー(色)は、ホワイトやグロー系やケイムラ系、グリーンやピンクなどなど。日によってアタリカラーは違うので色々と用意したいところです。それと、柔らかい素材のワームよりも固めでズレにくい素材のワームが圧倒的に良いですね。柔らかいワームを使うなら、後述するジグヘッドに一工夫するなどすれば使いやす行くなると思います。

どのワームが良いか分からない感じなら、ぺけリング2.5インチのカラー各種を揃えていくと良いですよ。ズレにくいし、実際に良く釣れました。

↓当日はピンク系が良く釣れました。

あわせて読みたい
おすすめバチコンアジング用ワームを紹介!カラーは豊富な方が良い。 おすすめバチコンアジング用のワームを紹介したいと思います。バチコンはワームのカラーや長さ、耐久性などでかなり釣果が変わるのが面白いですね。各メーカーから色々...

ジグヘッド

バチコン向けの太軸ジグヘッド
バチコン向けの太軸ジグヘッド

軽めのジグヘッドを使います。0.2g〜0.5g程度がおすすめ。30cmを超える大きなアジが釣れるのは勿論、外道に鯛や青物などが来る場合もあるので、太軸フックのものが良いです。

スモウヘッド8mm0.3g
スモウヘッド8mm0.3g

他にもブリーデン「スモウヘッド」もおすすめ。軸の太さが6mmと8mmの2種類があるので買うなら8mmを選びましょう。これに自分でワームキーパーを付けていると言ってました(セイヤ師匠)。たしかにワームがズレにくいってのは、かなり有利なので次回はワームキーパーカスタム、やっていきたいと思います。

TIPS

アジなどの魚のアタックでワームがズレてしまうとアタリが全く無くなります。なので、できるだけワームがズレない工夫があると、手返しがアップして自然と釣果がアップすると思います。

良く釣る釣友は、太目のジグヘッドに自分でワームキーパーを付けているとのこと。市販品で太軸*軽量ジグヘッドでワームキーパーが予め付いているのは知らないので、今後発売されると嬉しいですね。

あわせて読みたい
バチコンやボートアジングのジグヘッドはこれがおすすめ。 2月頭にバチコンに行く予定でしたが天候悪く延期に。水温が下がりテクニカルなこの時期は、難しいけど釣れると良型も多く釣りとして非常に楽しいタイミングでもあります...

バチコンの釣り方のコツ

バチコンの釣り方とは?
バチコンの釣り方

バチコンアジングでは、まずボトムから探っていきます。集魚灯が点灯し30分もすると、船の周りにアジが回遊し始め、船長が魚探で反応を見ながら、指示棚を伝えてくれるのでそれに合わせる感じです。日によってボトム中心で釣れる日もあれば、アジが上ずってくる場合もああるみたいです。この日は、ボトムから5m以内に大型がいて、中層や上層にもアジはいますが、小型だったりサバが回遊していて先に喰われたりする感じでした。また中層にはタチウオもいるようでフォール中に何度か切られたり、私は釣れませんでしたが船中では何本もタチウオが上がっていました。

ロッドアクション(誘い方)

まだ良くわからない部分が多いですが、そこまで大きなアクションを付ける釣りではなく、小さめにロッドでオモリを動かし、その先にワームを動かすという感じ。

チョンチョンチョンと竿で軽くオモリを煽ってぴたっとステイ。オモリの後にふわ~っとワームがフォールするタイミングに「コツンッ」とか「ふわっ」というアタリが竿先に微妙にでるような感じでした。

キレイにフッキングすると、アジの上顎にきっちりかかってバレにくいのですが、向こう合わせのような感じになると、フッキング場所が悪くなるのか巻き上げ途中にバレる事が多かったように思います。

↓こんな感じ。

月が出てない方が良い(新月が良い)

新月が良い
新月が良い

バチコンは船のライトで集魚するので月明かりが無い真っ暗な「新月周り」が良いです。理由は明るいとアジが散りやすいから。できるだけ空が暗い状態の方がアジを集めやすいってことです。月が出ているタイミングでも曇り空だとマシです。

水深

バチコン船「シーホース(和歌山)」
バチコン船「シーホース(和歌山)」

シーズンやポイントによっても異なると思いますが、水深30m前後が多いです。写真はいつもお世話になっているバチコン船「シーホース」さん。バチコン初心者にもおすすめの遊漁船。船長がめちゃくちゃ釣りが上手いんで、色々教えてくれますよ!

バチコンに持っていきたいもの

大きめのクーラーボックス

デカ目のクーラーボックス
デカ目のクーラーボックス

平均30cmぐらいのアジが結構沢山釣れました。沢山持って帰りたい人は大きめのクーラーボックスを用意しておきましょう。35Lクーラーが満タンになることも、ざらみたいですよ!

フィッシュグリップ

フィッシュグリップは必須
フィッシュグリップは必須

フィッシュグリップは必須。必ず持っていきましょう。ちなみにワニグリップとかガーグリップでも良いのですが、アジがデカイくて暴れるので、より強力なタチウオバサミとかのが使いやすいと思いました。あとは、血抜き用にハサミも持っていきましょう!

バチコンアジング最高!

バチコンアジング最高!
バチコンアジング最高!

30cmを超えるアジがバンバン釣れるバチコンアジング!となりでバンバン釣れてる時間に釣れない事もあって、まだまだ取れなてないアタリが沢山あるのが悔しいw。いや〜、ほんまに面白いですね!

バチコンアジングって?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次