一つテンヤに行ってきました。お世話になったのは、明石の丸松乗合船さん。一旦釣果が落ちてた10月下旬と比べると、11月に入ってからまた釣れるようになってきてます。
ちなみに、鱸(シーバス)を狙って釣る事はあまり無いのですが、それでもたまに釣れる事があります。大阪湾奥で釣れたやつは、流石に食べる気がしないですが、明石沖で釣れた鱸なら旨いに違いない。
一つテンヤで初めて鱸(シーバス)を釣った

明石海峡大橋から更に西のポイントで釣った鱸。シーバスのイメージって顔が大きく体が痩せているモノが多い印象ですが、こいつは全く違って丸々とした体高でブリブリに肥えてました。随分以前ですが、ショアジギングで釣ったランカー以来のサイズ。計測はしてないですが、70cmを優に超えていたので結構デカかったです。

ヒットした瞬間は殆ど引かないので、大型アコウが来たのかな?それともでかいサメ?と思いましたが、強烈に走るので「あ〜青物か」と思ってましたが、途中で全く抵抗しなくなったり、なんだか変な引きだなとも思ってて、上がってくるまで謎でした。
やっぱりケイムラピンクは良いですね

この日も鯛はもちろん、コブダイ、ガシラ、サメ、ガシラも釣れたので、鱸入れると6目。改めて一つテンヤって色んな魚が釣れる釣りなんだなと実感します。

失敗は「そこまででかい魚は釣れないかな〜」と思って、35Lではなく25Lクーラーボックスを持ち込んで入り切らなかった事。尻尾を落として何とか入れてきました。
私大きいクーラーを持っていくと釣れないって罠もありますが・・・


私はサイズは出なかったけど真鯛も良く釣れました。釣友は71cmの真鯛と69cmのコブダイを釣ってましたけどね。↓生簀の下の方に鱸がいます
明石の鱸(シーバス)を食べてみた




鱸って脂があんまり無くあっさりしたイメージですが、皮を引くと脂がすごかった。


刺し身と鱸のしゃぶしゃぶにしてみました。初めてやってみたけど、めちゃ旨い。娘は刺し身を食べて「鯛より旨いやん!」って言ってました。




まだ食べてないですが、腹身側を昆布締めにしてます。これも美味そうだ。


もちろん狙っては中々釣れないけど、鱸、アコウ、ヒラメ、このあたりのゲストならウェルカムですね!




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