ブリーデンの「13NUT(ビーナッツ)」は、昨年発売されたメバリングプラグ。メバリングエキスパートの釣友K氏もいいよ!って言ってたので、今年のメバリング用に調達してみました。
ブリーデンのメバル用プラグ「13NUT(ビーナッツ)」って?
![ブリーデン「13-NUT(ビーナッツ)」](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3406.jpg)
ブリーデン「13-NUT(ビーナッツ)」
ブリーデンの「13」って数字を引っ付けると「B」に見えるから13-NUT(ビーナッツ)だと思いますが、2種類用意されていて、サスペンドモデル(2.4g)とフローティングモデル(2.3g)があり、どちらも全長40mm。
![ビーナッツの特徴](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3431.jpg)
ビーナッツの特徴
メバルが感じる違和感を排除すべくトライ&エラーを繰り返して辿り着いたのは他に類を見ない逸脱した喰わせの性能。
逸脱するかしないかの1つの境界線は魚に与える違和感の精度で。(半端だと必要以上に活性具合に影響される)
純粋に「釣れる」を求めて開発された13-NUTのボディは中空ボディとソリッドボディを組み合わせたハイブリッド構造。
浮力を確保しながらボディ下部をソリッドにすることで内蔵シンカーに頼りきらない低重心で安定したバランスを実現。
そのボディのウェイトとして設けられたソリッド部分は一般的な中空ボディとは違う屈折を生み出す重要なファクターであり、この屈折が更なるバイトをも誘発します。(クリア系)
ただ巻きはもちろんアクションさせてもとにかく釣れるプラグ、それが13-NUTです。
![目のカラーで分かる](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3427.jpg)
目のカラーで分かる
目玉が赤いのがフローティング、青いのがサスペンドモデルです。フックサイズは#14ぐらいかな。
![背中にも](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3424.jpg)
背中にも
一応、背中にも40Fって書いてあるので「どっちやったっけ?」とはならんようになってます。
![ちょっと比較](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3452-2.jpg)
ちょっと比較
上からメバペン、ビーナッツ、シュガペン58S。
![リッジ35Fと。](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3455.jpg)
リッジ35Fと。
リッジ35Fよりは一回り大きい感じのサイズ感。めちゃ釣れそうな雰囲気ですw
![カラーも豊富](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2020/04/2020-04-28-11.06.25.jpg)
カラーも豊富
2020年には4種類のカラーが追加されていて、全部で12種類と結構豊富。私はドットグローのサスペンドとマットピンクのフローティングを選んでみました。この手のプラグとしては定価900円と手頃なのも良いですね。
実釣に使ってないので、釣れるか釣れないかは分かりませんが、メバルの達人がええって言ってるので良いのでしょうw。どうやったかは、使ったらまた追記しておきます。
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