ダイワからタチウオテンヤ関連で気になるアイテムがもう1つ「快適がっちりホールド」ってのがリリースされました。テンヤにイワシを付ける際のサポートアイテムです。それにしても昨年は大阪湾サバフグ地獄でテンヤ難民(売ってない)になりましたが今年はどうだろうか・・・。
快適がっちりホールドの使い方
タチウオテンヤの重要なポイントの1つが餌。昨日紹介した「アミノソルト激〆タチウオ」は餌本体の味付き〆アイテムでしたが、こちらは「テンヤへの餌の付け方」をサポートしてくれるアイテム。着脱可能になっているので、ダイワのテンヤはもちろん他社製の物でも使えそうですね。
特に関東エリアのタチウオテンヤで使われる「大羽イワシ」と呼ばれる20cmぐらいの大ぶりのイワシを餌にする際は特に効果を発揮するとのこと。たしかに、大きなイワシは上手にテンヤに付けないとバランスが悪くなったり外れやすかったりしますよね。
![快適がっちりホールド](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2022/07/kaiteki-gachiri-hold-0002-1024x575.jpg)
使い方は簡単でテンヤのヘッド部分の穴に「快適がっちりホールド」を取り付けます。
![快適がっちりホールドの使い方(2)](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2022/07/スクリーンショット-2022-07-26-10.50.16-1024x571.jpg)
頭と内臓は予め取り除いておき、快適がっちりホールドのフックをイワシの背骨に沿って差し込むだけ。
![快適がっちりホールドの使い方(3)](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2022/07/kaiteki-gachiri-hold-0003-1024x571.jpg)
あとは通常通りにワイヤーでイワシを巻き巻きしていくだけです。
![完成](https://go-fish.net/wp-content/uploads/2022/07/kaiteki-gachiri-hold-0004-1024x569.jpg)
ちなみに関東エリアでタチウオテンヤをやった事がないのですが、大きなイワシを使うのが流行っているんですね。大きいイワシのがよく釣れるのか、それともデカいのが釣れるのか分かりませんが、関西エリアで船宿さんが用意してくれる餌はそこまで大きくないので、自分でデカいイワシを用意してやってみるのも面白そうです。詳しい使い方はダイワ「快適がっちりホールド」の公式サイトに動画が掲載されています。
「快適がっちりホールド」は通常版が5本入り、徳用サイズが15本入りになっています。関東エリアの人はもちろん、関西エリアでも中型イワシぐらいは普通に使うので気になる人は試してみましょう!
コメント