またまたバチコンアジングに行ってきました!お世話になったのは和歌山県田辺のseahorse(シーホース)さん。
バチコンアジング@seahorse(シーホース)に行ってきました。
現地には17時30分頃に到着。前回(9/25)よりも日が落ちるのが早くなっており既に夕焼け空。肌寒くもあり一気に秋めいた感じがしますね。ただ、船長の話ではまだ水温が25度近くあるみたいで、まだ暖かいみたいです。
で、今回からバチコン専用ロッドを投入!
シマノ「ソアレCi4+ ディープアジング」のVC-S608M-S。穂先はかなり繊細でアジのモゾモゾあたりもしっかりと取れます。そしてベリーからバットにかけては張りがあり、バチコンでアジを掛ける!ってのに最適なロッド。まだまだ使い込めてないですが、かなり良い感じだと思います。
タチウオの猛攻をかわしながらのバチコン
さて、実釣ですがタチウオの活性が激高・・・。
集魚ライトを焚いてアジが集まるまでの間は、とにかくタチウオの独断。指2.5〜3本サイズがガンガンあたってくるので、ワームが千切られたり、ラインカッターされたりとかなり厄介。ワームをキビキビ動かしたり、フォールを入れたりすると「プツッ」とやられます・・。
それを見越してか同行セイヤ先生におかれましては、バチコンではなくてタチウオテンヤを存分に楽しんでおられました。テンヤでタチウオが良く釣れてましたw
↓最後の1投はアジとキビレが釣れてた。
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それでも、1時間程すると海の中の割合が変化するのかアジタイムに突入!タチウオにトータルで4〜5回切られたりもしましたが、アジの入れ喰いタイミングもあり存分にアジの引きを楽しめました。
ちなみに船長によると一昨日はサイズが良かったとのことですが、この日はサイズダウンでアベレージ20〜25cmぐらい。それでも、30cmオーバーも混ざったり、船中では良型サイズもそこそこ上がってましたよ。
これから水温が下がってくるとタチウオもいなくなってくるみたいで、より釣りやすくなるとのこと。アジのサイズも脂ノリも良くなるって事なので楽しみですね〜。
まだまだ奥深いバチコンが楽しすぎです!
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