船太刀魚専用 極テンヤ(ハヤブサ)

太刀魚テンヤにも精通し、関西の釣り番組でおなじみのハヤブサ菊池氏がプロデュースしたかは定かではありませんが、ハヤブサのオーソドックスな船太刀魚テンヤが「極テンヤ」。※菊池氏は現在はダイワに在籍されていると思います。

よく光り、よく掛かる!ってことで、まさしく基本形。ですが、昭和の香りが漂う「ぎんぎらラメ」が凄いことになってます。


グローはヘッド下部に赤ラメ、ケイムラヘッドはヘッド後ろ部分に赤ラメがたっぷり。パッケージから出すと少しとれます(笑)。そして「極め」つけは、私は持っていませんが、ヘッド全体が紫ラメ・ゴールドラメ・赤ラメなど魚も勿論、人間が「すげー!」ってなるようなカラーもラインナップされています。

サイズも基本的。長くもなく短くも無い感じ。

極テンヤの姿勢は水平、やや右肩下がりって感じ。他メーカーのテンヤとは、一線を画すカラーリングが最大の特徴ですね。
船太刀魚テンヤ 速掛型(ハヤブサ)

そして、ハヤブサのもう1つのタチウオテンヤが「船太刀魚テンヤ 速掛型」。名前の通り、速掛タイプになっており見た目や形状も全然違います。



基本型に比べるとスリムなヘッド形状。ヘッド裏には、アワビシールっぽいのが貼ってあります。

ヘッドの形状も大分違います。

今回、色々テンヤを比べてみましたが針の部分は一番長いですね。

針の軸は通常版と比べて刺さり重視で細くなっています。

船太刀魚テンヤ 速掛型の姿勢。結構、右肩あがりになってます。
瞬貫船太刀魚テンヤ 速掛型2(ハヤブサ)
人気の「船太刀魚テンヤ速掛型」がモデルチェンジ!「瞬貫船太刀魚テンヤ 速掛型2」として生まれ変わりました。ハヤブサが実釣データをもとに細部までブラッシュアップを加えた、次世代型の太刀魚テンヤになっています。前作の高評価ポイントである“素早い掛け性能”を継承しつつ、視覚アピールを強化するリアルアイデザインが新たに採用されています。また、新たに追加された「妖艶グロー」や「インビジブル」などの新色は、ナイトゲームや澄み潮といった難しい状況下でも高い反応を引き出しており、カラー戦略の幅を大きく広げてくれます。
瞬貫船太刀魚テンヤ 誘い速掛(ハヤブサ)
太刀魚テンヤの進化系として注目されるのが、ハヤブサの「瞬貫船太刀魚テンヤ」です。従来のテンヤに比べ、エサをセットした状態でも極めて自然な水平姿勢を保つ構造となっており、タチウオに違和感を与えにくい点が大きな魅力です。このモデルに搭載されている「瞬貫フック」は、わずかな力でも鋭く刺さる設計で、防錆コーティングにより耐久性も抜群。ショートバイトが多発する状況でも、しっかりと掛けていける頼もしい仕様です。
水の抵抗を受け流すヘッド形状により、左右の首振りアクションがスムーズで、アングラーの操作に機敏に反応。タナをキープしやすく、深場や複雑な潮流の中でも扱いやすい点が、幅広い釣り場で評価されています。
薄く仕上げられたヘッドは、水中での水切れが良く、ラインテンションを軽減。アングラーが軽快に操作できる上、テンヤ自体が自然な水平姿勢を維持することで、タチウオに違和感を与えにくくなっています。





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