大人釣り倶楽部っていうシマノの釣り番組を見てたら、以前シマノのタチウオテンヤ実釣会でお世話になったシマノフィールドテスターの辻さんが出てました。そこで使っていたのが「サーベルマスター 船テンヤβ」っていう新製品。何だか良さそうだったので、とりあえず2個買ってみました。
サーベルマスター 船テンヤβのレビュー
シマノ サーベルマスター 船テンヤβの特徴は短軸、そして従来のテンヤ針と比べてみて尻下がりになった針。
番組でも言ってましたが、とにかく無理なフッキングが必要なくて巻き合わせぐらいでもOKとの事。ということで、従来製品よりもフッキングにこだわった製品になっています。
同梱物はこんなの
本体と餌巻きワイヤーが2本、スイベル付き12号のナイロンリーダーが同梱されています。ワイヤー2本入は地味に嬉しい。
パッケージングが秀逸なんです。
そして以前も書いた気がしますが、シマノのタチウオテンヤのパッケージングがとにかく秀逸。↑の透明なプラにテンヤが挟み込まれているのですが、パッケージ全体でホチキスを一切使ってないんです。取り出しやすいしのでノンストレス。個人的には他社のも全部これにして欲しいぐらい。
それと地味なところですが、現地でパッケージから出すと地味に苦戦するところが針先に取り付けられている保護パイプ。針の返しの先までのが多くて正直取りにくいのが多いんですが、シマノの船テンヤβは針先のみなので簡単に外す事ができます。
カラーラインナップ
釣具屋に残り1個しか無かった鉄板「スーパー夜光」と初めて見るカラー「タチウオシルバー」っていうのを買ってみました。
ちなみにカラーラインナップは全部で5種類です。
サーベルマスター ゲキハヤβも同時にリリースされてます
紫ゼブラ夜光Kが欲しかったんですが売り切れだったので、ちょっと割高だったのですがサーベルマスター ゲキハヤβ版を買ってみました。
イワシを挟む部分以外は全く同じ。そして簡単に外せるのでどちらの使い方もできます。イワシがちょっと外れやすいのは否めないですが、イワシを巻くのが面倒くさい人にはピッタリなアイテムです。
まとめ
サーベルマスター船テンヤβはまだ実釣に使えてないので、実際のフッキングの良し悪しなんかはまた追記したいと思います!
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