メバル専用ワーム「メバピンピン」と「メバピョンピョン」が登場！

2024年10月21日

こんにちは。先週金曜の夕方に西宮ケーソンに行ってきました。17時〜19時の2時間の釣行。日が暮れて直ぐの17時30分頃にアタリが2回あり、丸々太った指3.5本1匹だけゲット。

西宮ケーソンは入れない程では無いですが、やっぱり人は多い。でも釣果はイマイチっぽい。最近は夕マズメより断然朝マズメの方が調子が良さそうですね。

タチウオ不発＆先日買ってみたアジのエサ（冒頭の画像）が使いたかったので、帰り際に夢舞大橋下までアジングへ。20時頃に現地到着すると、タチウオ狙いのウキ釣り師が大勢でしたが、タチウオが釣れてる様子は無し。空いてるところに入ってアジング開始。

潮上に投げて軽くテンション掛けながら流してくると、足元近くの明暗になってるアタリでバイト。ポンポンと15cm前後のアジが釣れたので幸先良さそうだと思ってたのですが、その後は15分に1匹ペース。1時間30分程でアジ6匹と30cm程のチーバスが遊んでくれました。

ロッド：ブルーカレント68Ⅱ
リール：16セルテート2004CH
ライン：VARIVAS アジングマスター2lb+ショックリーダー0.6号
ワーム：アジのエサ｜オクトパス｜アジキャロスワンプ｜アジリンガー｜フィジットヌードなど

さて、本日は武田栄氏のTAKEDA CRAFTとスミスがコラボレーションしたメバル専用ピンテールワーム「メバピンピン」とシャッドワーム「メバピョンピョン」の紹介。画像を見ていると、どっちもサイズ感、カラー含めてめちゃ釣れそう！発売は12月頃とのことで、Amazonでは既に購入可能です（発送は1〜2ヶ月後のようですが）

メバル用ピンテールワーム「メバピンピン 1.4インチ」の特長

メバル用ピンテールワーム「メバピンピン」はワームに入っている2つのスリットに合わせ千切ることで、簡単に本体を短くでき、使用フックサイズや魚の活性に合わせて調整できる。

また、武田栄氏の経験に基づいたツートンカラー「グローラップカラー・グローコアカラー・ナチュラルコアカラー」を採用しており、単色のワームでは拾えなかったメバルを反応させられるとの事。最近のワームでは多いですが、エビフォーミュラ配合で集魚効果も持たせてあるようです。

◎グローラップカラー（#01,02,03,04）
ノングローのコアカラーをグローカラーボディで包み込んだグローラップカラー。発光時のシルエットのファジーさ加減が魚への見切られにくさを実現しています。

◎グローコアカラー（#07,08）
グローのコアカラーをノングローカラーボディーで包み込んだグローコアカラー。発光時のシルエットのファジーさ加減と、そのシルエットの小ささが激戦区のメバルをもバイトに持ち込みます。

◎ナチュラルコアカラー（#05,06,09,10）
デイゲームで効果を発揮するナチュラルさを極めたノングローナチュラルカラーの組み合わせ。水中に入れた瞬間に周囲への溶け込み具合は甲殻類そのもの。