良コスパから最強までエギングリールを紹介!おすすめモデルや選び方を解説

12イグジスト2508PE-DH

エギングで安定した釣果を得るためにはリール選びが重要。リールの性能によってエギの操作性や感度が大きく変わり、シャクリやフォールの精度にも影響を与えます。初心者の方は「どのリールを選べばいいの?」と迷うことも多いでしょう。エギングに最適なリールの選び方を詳しく解説し、番手やギア比、ドラグ性能など、選ぶ際の重要ポイントを分かりやすく説明します。おすすめリールも紹介するので、自分に合ったリールを見つけ、エギングの楽しさを最大限に引き出しましょう!

目次

エギングリールの選び方

番手
番手

エギングには「スピニングリール」が一般的です。ベイトリールも選択肢としてありますが、キャストのしやすさ、トラブルの少なさ、扱いやすさを考えると、スピニングリールが最適です。

  • キャストが簡単で遠投しやすい
  • 風が強い環境でもライントラブルが少ない
  • フォール(沈める動作)中のラインの動きが自然

エギング初心者から上級者まで、殆どのアングラーがスピニングリールを使用しています。

番手(サイズ)の選び方

リールの番手(サイズ)は、エギングのスタイルによって選びます。

おすすめの番手

  • 2500番台:軽量で扱いやすく、初心者に最適
  • 3000番台:パワーがありラインキャパも余裕がある

選び方のポイント

  • 初心者は2500番が無難
  • 秋イカ狙いや軽いエギを多用する場合は2500番
  • 春の大型アオリイカ狙いなら3000番も視野に入れる

基本的には2500番がオールラウンドに使え、エギングに最も適しています。

ギア比の選び方

24ツインパワー

エギングリールには「ノーマルギア(ローギア)」と「ハイギア」の2種類があります。

ローギア(ノーマルギア):巻き取り速度が遅く、エギの動きを細かく調整しやすい
ハイギア:巻き取り速度が速く、手返し良く探れる

ギア比について

  • ノーマルギア:初心者向け。安定した動きでエギを操作しやすい
  • ハイギア:経験者向け。素早いエギ回収が可能でテンポよく探れる
  • エクストラハイギア:手返し重視のアングラー向け

一般的には「ノーマル」か「ハイギア」がエギングに適しているとされます。手返しを重視する場合はエクストラハイギアも選択肢になります。

ドラグ性能の重要性

アオリイカは繊細な引きをするため、ドラグ性能の良いリールを選ぶことが重要です。

ドラグ選びのポイント

  • 滑らかにラインが出るもの(ドラグの滑り出しが良いもの)
  • 2kg以上のドラグ力があるもの
  • 細かくドラグ調整ができるもの

ドラグ性能が高いと、フッキングの際の身切れや、アオリイカがジェット噴射で引っ張ったときにもスムーズにラインが出てバラしにくくなります。

軽量なリールが良い

エギングは長時間シャクリ(エギを動かすアクション)を繰り返す釣りなので、軽量なリールの方が疲れにくいです。

  • 手首や腕の負担が少ない
  • 素早くエギを動かしやすい
  • エギングロッドとの相性が良い

200g以下のリールが理想的です

ハンドルについて

ダブルハンドル
ダブルハンドル

エギングリールを選ぶ際、ハンドルの種類も釣果や操作性に影響を与える重要なポイントです。リールのハンドルには主にシングルハンドルダブルハンドルの2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の釣りスタイルや好みに合わせて、最適なハンドルを選びましょう。

シングルハンドルの特徴

メリット

  • 軽量でリール自体の総重量を抑えられる

デメリット

  • シャクリ後のハンドルの戻りがやや不安定

シングルハンドルは構造がシンプルで軽量なため、ロッドワークを重視するエギングに向いています。

ダブルハンドルの特徴

メリット

  • ハンドルのブレが少なく、シャクリ後のハンドルの戻りが安定する
  • 細かいリーリング(巻き取り)がしやすい

デメリット

  • シングルハンドルに比べて若干重くなる
  • リールの価格がやや高くなる傾向がある

ダブルハンドルは、特にフォール時やスローなアクションを多用するエギングスタイルに適しています。シャクリ後の巻き戻しもスムーズで、安定したリーリングが可能なため、繊細な操作を求めるアングラーにおすすめです。

エギングのライン

PE0.8号
PE0.8号

エギングリールにはPEライン0.8号を巻きましょう(後述しますが場合によってはもっと細いまたは太いPEを使う)。2500番サイズだとPE0.8号が150mぐらい巻けるようになっています。ちなみに、なぜPEラインを使うかというと、エギングという釣りはPEラインの浮力を上手に使って餌木を跳ねさせステイさせるという面があります。ナイロンラインは伸縮性があるのでシャクリに向かないし、フロロカーボンやエステルラインは伸びないですが、ライン自体が沈みやすいので根がかりしてしまうので使いにくいです。

それと、PEラインに餌木を直結して使うのはNGです。直結でやると根ズレして一瞬で切れてしまうと思ってください。必ずショックリーダーを結束しましょう。フロロカーボン2~3号を60cm~80cm程度付けておけば良いです。

風が強い場合は細めのPEライン(0.5号や0.6号)にすると風の影響を少し軽減できます。反対に太いPEライン(1号とか)を使ってわざと潮に流したり、潮が無い時に浮力を使って同じ場所をネチネチ攻めたりできます。なので替えスプールやリールをもう1台用意し太めPEと細めPEを状況によって使い分けると良いです。

おすすめのエギングリール

最新のおすすめエギングリールをピックアップして紹介しています。リールサイズとしては2500番もしくは3000番から選んでいます。ティップランエギングなどには、ラインキャパが多いリールの方が適していますが、陸っぱりエギングの場合は0.8号が150m巻けるサイズぐらいが使いやすいと思います。

コスパ良し!エントリーモデル

最近のエギングリールは1万円前後のエントリーモデルでも軽量で基本性能が高く、少し前までの高級品と変わらないようなスムーズな巻心地のモノも多いです。

22セフィアBB(シマノ)

18セフィアBBから4年を経てモデルチェンジされたのが「22セフィアBB」。シマノのエギングブランドである「セフィア」のエントリーモデルという位置付けになります。先行してリリースされた21セフィアXRには及ばないモノの一昔前のハイエンドリールに搭載されていたマイクロモジュールギアⅡなどの技術がふんだんに搭載されています。エギングリール用にとリッジッドサポートドラグやラピッドファイアドラグも搭載。これが1万円台前半で手に入るってのは非常にコスパが高いエギング専用リールです。これから始める人にもめちゃ良いですね。

18セフィアBB(シマノ)※廃盤

シマノから発売されているエギング専用リールの最新エントリーモデルが18セフィアBB C3000SDH。13年モデルから約5年を経てリニューアルされたモデルとなります。シマノのエギングブランド「セフィア」のテーマカラーである赤を基調としたデザインとなっています。冷間鋳造技術を用いて作られるHAGANEギアを搭載しており耐久性も抜群。セフィアシリーズの特徴であるラピッドファイアドラグという機能も受け継いでおり、瞬時にドラグ調整できるようになっています。実売1万円前半で購入できるのも魅力的ですね!

22ミラベル(シマノ)

シマノのMGLシリーズ(旧クイックレスポンス)の最も手頃なリールとして2022年に誕生したのが「22ミラベル」。シマノ独自カーボン樹脂素材CI4+をボディやローターに使いMGLシリーズの特徴である軽量さと巻き出しの軽さを実現したハイコスパなエギングリールです。エントリー向けにはもちろん、PEラインの太さ違いようのタックルとして複数台持ちもありじゃないでしょうか。実売1万円前後で手に入るおすすめのリールです。惜しむらくはダブルハンドルモデルはありません。

21ナスキー(シマノ)

2021年11月にリリースされたシマノ人気のエントリーモデル「21ナスキー」。旧モデルから5年ぶりのリニューアルです。コアプロテクト、サイレントドライブなど上位モデルにしか搭載されていなかった機能を盛り込みながらも手頃な価格は据え置かれているハイコストパフォーマンスモデルです。21ナスキーにはダブルハンドルモデルのC3000DHも用意されていますが、個人的には30g軽くてスプールが浅めの2500SHGが良いと思います。0.8号150mが丁度巻ける感じで使い易いと思います。

24エメラルダスX(ダイワ)

2024年に登場した「24エメラルダスX」は、ダイワの入門用エギングリールとして、高いコストパフォーマンスを誇るモデルです。LT(ライト&タフ)コンセプトを採用し、軽量かつ剛性のバランスが取れた設計になっています。最大の特徴は、マグシールド搭載による高い防水性能。塩ガミや異物の侵入を防ぎ、長期間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。ATD(オートマチックドラグシステム)により、イカのジェット噴射にもスムーズに対応可能。

また、エアローターの採用で回転が軽くシャクリ動作もスムーズ。軽さ・耐久性・巻き心地のバランスが良く、幅広いエギンガーに対応できるモデルです。価格帯も非常に手頃で、コスパに優れたエギングリールを探している人におすすめの一台です。

19エメラルダスLT(ダイワ)※廃盤
出典:ダイワ「19エメラルダスLT」
出典:ダイワ「19エメラルダスLT」

ダイワのエギング専用リールのエントリーモデルが「19エメラルダスLT」。釣種専用モデルが1万円台前半で手に入るのが良いですね。見た目も良い感じです。全機種ダブルハンドルが標準装備されていますが、気になる自重は240g〜245gとそこまで重たくありません。

21フリームス(ダイワ)

18フリームスから僅か3年ですが2021年5月に21フリームスがリリースされました。ザイオンVという新しいカーボンハイブリッド素材を使う事で前モデルから軽量化されています。惜しむらくは旧モデルにあったダブルハンドルモデルが現状無いので、シングルハンドルモデルからのチョイスとなります。

ダイワ(Daiwa) 21フリームス LT2500 00060265
18フリームス(ダイワ)※廃盤

2018年最新スピニングリールの中でもエントリーモデルとして決定版では無いでしょうか。ダイワのスピニングリール自体がLT(ライト&タフ)コンセプトに大きく変わった年の第一弾として発売された渾身の1作。タフデジギア、ATDなどエギングに必要な機能も十分搭載。見た目も巻心地もかなり良い感じですよ。最新版の21フリームスにはダブルハンドルがありませんが、18年モデルには存在します。

ハイクオリティなミドルクラス

より軽量でスムーズな巻心地や耐久性を求めるなら、ミドルクラスをチョイスしましょう。2万円〜3万円台ぐらいの価格帯のモノが多いですが、このあたりになると高級感もあります。

21セフィアXR(シマノ)

前述の17セフィアCi4+の後継機がこの21セフィアXR。2021年10月に発売されたシマノのエギング専用リールのハイエンドモデルとなります。ベアリング数や使用素材などを除けば上位機種やフラッグシップモデルと変わらないスペック。さらに、そこにラピッドファイアドラグなどエギング向けの機能が盛り込まれています。

17セフィアCI4+ (シマノ)※廃盤

18セフィアBBの上位モデルとなるのが17セフィアCI4+。2012年モデルから約5年ぶりにモデルチェンジしたシマノのエギング専用リールのハイエンドモデルです。人気の16ストラディックCI4+をベースにエギング用にカスタマイズされて誕生しました。CI4製の軽量ハンドルやNEWマグナムライトローターを採用しており、最新のBBモデルと比べてもかなり軽量。ラピッドファイアドラグは勿論、リジットサポートドラグなどを搭載しており非常に高機能なドラグシステムに仕上がっています。登場初期より実売価格もかなり手頃になってきているので、コスパとしてもかなり良いのではないでしょうか。

23エメラルダスRX(ダイワ)

23エメラルダスRXはダイワの高性能エギングリールで、軽量かつ剛性の高いボディが特徴。ZAION V製ボディにより軽量化され、約190g(2500S)と長時間のシャクリでも疲れにくい設計になっています。マグシールド搭載で防水性能が向上し、海水による塩ガミを防ぎつつ、スムーズな回転を維持。ATD(オートマチックドラグシステム)により、イカのジェット噴射にも滑らかに対応でき、バラシを軽減します。エアローターを採用し軽快な巻き心地を実現。上位モデルに匹敵する性能を備えつつコスパも良く、エギング初心者から上級者まで幅広くおすすめできる一台です。

24ヴァンフォード(シマノ)

24ヴァンフォード C3000SDHはミドルクラスの軽量スピニングリールとして2024年に登場。エギングやライトソルトゲームに最適なモデルで、軽量性と巻きの滑らかさが向上しています。ボディとローターにはCI4+(カーボン強化素材)を採用し、軽量かつ高剛性を実現。自重は約180gと超軽量で、長時間の釣行でも疲れにくい設計です。マイクロモジュールギアⅡとインフィニティドライブにより、巻き心地が格段に向上し、シャクリやフォール中のエギの動きも安定します。また、Xプロテクトによる防水性能の向上と、ダブルハンドル(DH)仕様により、エギングに必要な繊細な操作が可能。軽量かつハイレスポンスなリールを求めるアングラーに最適な一台です。

最強のハイエンドモデル!

21エメラルダスエアー(ダイワ)

前述した18エメラルダスエアーが3年ぶりにモデルチェンジ、21エメラルダスエアーとして生まれ変わりました。アオリイカの目の周りのエメラルドカラーをキーカラーとしたデザインは踏襲されていますが、中身は大きく変わり「モノコックボディ」が採用されています。浅溝スプールモデルと深溝スプールモデルが用意されています。定価は5万円近いんですが、同レベルのリールと比べて実売価格が低めなので実は結構お得かもしれない。

18エメラルダスAIR(ダイワ)※廃盤
出典:ダイワ 18エメラルダスAIR
出典:ダイワ 18エメラルダスAIR

エメラルダスはダイワのエギングシリーズのブランド名。2015年モデルから3年と比較的短いタイミングでLTモデルとしてリニューアルされたのが18エメラルダスAIR。2018年7月にリリースされたばかりの、まさにダイワ最新・最強のエギング専用リールです。このリールの特徴は「AIR」の名前が示すように圧倒的な軽さ。3000番で何と180g(シングルハンドルモデル)。次項で紹介予定のダイワハイエンドリール「18イグジスト」をも上回る軽量さを誇っています。また、軽量なだけではなくジュラルミン製のマシンカットタフデジギアを搭載しており耐久性も十分。現状では巻取り長が93cm/回転のエクストラハイギアモデルのみのラインナップとなっています。

23ヴァンキッシュ(シマノ)

出典:シマノ「23ヴァンキッシュ」
出典:シマノ「23ヴァンキッシュ」

2023年はハイエンドモデルの大本命2機種がモデルチェンジ、その1つシマノが「23ヴァンキッシュ」。超軽量&軽い巻き始めを極めたMGLシリーズの頂点に君臨するハイエンドリールです。今作は22ステラに搭載されたスローオシュレート機構が採用されており、スプールへの超密巻きによるキャスト性能や感度の向上が図られています。初期ラインナップからダブルハンドルモデルも用意されているので、エギングリールとして最強ですね。ちなみにC3000SDHHGで175gと相変わらず軽量です。

19バンキッシュ(シマノ)※廃盤

2019年に発売された19ヴァンキッシュ。シマノのクイックレスポンスシリーズの頂点にあるリールでスピニングリールの世界でも最軽量の部類になります。ただ自重が軽いだけではなく、巻き出しの軽さやドラグのスムーズさなど、どれをとっても一級品でライトゲームやエギングなどに特に人気が高いです。エギング用にダブルハンドルモデルもあり〼。

23エアリティ(ダイワ)

出典:ダイワ「23エアリティ」
出典:ダイワ「23エアリティ」

そして本命馬のもう1つが「23エアリティ」。前作の21ルビアスエアリティの位置付けを踏襲しバージョンアップした2023年時点でのダイワ最軽量リールとして誕生しました。個人的には21ルビアスエアリティは名前がやや超しいと感じていたので往年の「エアリティ」という名称のみで復活させたのは良かったのでは無いかと思います。エギングリールの番手「LT2500S-DH」で165gと超軽量。前述の23ヴァンキッシュと悩むところですね・・・。

21ルビアスエアリティ(ダイワ)※廃盤

恐らくですが、19ヴァンキッシュの対抗馬として登場したのが21ルビアスエアリティ。人気の汎用リール「ルビアス」と同じ様な名前ですが中身は全く違うリールになっています。最大の特徴はフルメタル(マグネシウム)のモノコックボディで、軽量さだけでなく剛性も同時に担保している点。メタルボディなのにLT2500番でわずか170gとかなり軽い自重となっています。

22イグジスト(ダイワ)

22イグジスト
22イグジスト

ダイワのフラッグシップリールが4年ぶりにモデルチェンジし「22イグジスト」として進化。前作のようにモノコックボディ化などの大きな変化は無いが、エアドライブデザインとして各部をブラッシュアップし高性能。さらに業界初の試みであるオーナーシップ制度と呼ばれる匠によるメンテナンス権利などのサービスが開始されました。良いモノを大切に使っていくという当たり前だけども改めて考えさせられるリールです。

18イグジスト(ダイワ)※廃盤

05年、12年、15年と初登場から13年目となる2018年、ダイワ60周年ということもあるのか、LTコンセプトとして大きな変貌を遂げた「18イグジスト」。ダイワの最新・最強スピニングリールとして、ボディやローター、スプールなど数多くのパーツが1から見直されて作り上げられています。前作の15イグジストからデザインは大きく変わりましたが、シンプルながらウチに秘める強さや質の良さがにじみ出てくるような高級感あふれる佇まいです。大きな特徴としては、16セルテートの大型番手に採用されていた「モノコックボディ」を採用していること。それにより大きなギア空間を得る事ができたため、従来のドライブギアよりも更に強化されたマシンカットタフデジギアが採用されボディもギアもより高耐久になっています。勿論、自重も軽量。ってことで、やはり右に出るリールは少ないということですね。

22ステラ(シマノ)

22ステラ
22ステラ

こちらも4年ぶりのモデルチェンジ。22ステラとして進化しました。18年モデルは熟成がテーマで各部のブラッシュアップが中心という印象でしたが、今作はスローオシュレート機構によるスプールへの蜜巻きなど、リールとしての基本機能が進化。キャスト性能や感度などが向上しています。

18ステラ(シマノ)※廃盤

甲乙付けがたい最強スピニングリールの1つがシマノ18ステラ。14年モデルから4年を経てのリニューアル。先程、紹介した18イグジストがパーツから見直し大きく変化させた事に対し、18ステラはある意味、対極を成すバージョンアップとも言える「成熟を極める」をコンセプトにし、現状を磨きに磨くということに主眼をおいたモデルチェンジとなりました。ただ、デザインとしては少し似通った部分もあるようで、シルバーをベースに前作と比べて落ち着いた雰囲気に仕上げられています。18ステラは、ハイギアタイプのみですが、ダブルハンドルモデルも用意されています。

お気に入りのエギングリールを見つけよう!

エギングで釣果を上げるためには、自分に合ったリール選びが重要です。番手は2500~3000番、ギア比はハイギアが基本ですが、釣りのスタイルに合わせて選ぶことが大切です。軽量で操作しやすいリールを選べば、長時間の釣りでも疲れにくくなります。紹介したポイントを参考に、自分にピッタリのエギングリールを見つけて、快適な釣行を楽しみましょう!

12イグジスト2508PE-DH

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